香川県宇多津町の『四国水族館』に「オンライン遠足」!大阪の子どもたちがVR体験

コロナ禍で水族館に行けない人たちの、新たな来館方法になるかもしれません。

四国最大級の水族館「四国水族館」(綾歌郡宇多津町浜1-4 松沢慶将館長)が、3月 10 日に「オンライン遠足」を開き、大阪市の園児たちがオンラインで水族館を見学しました。

当日、水族館と幼稚園をWeb会議システムでつなぎ、館長が遠隔からガイドを行う「オンライン遠足」がスタート。

ガイドを行った松沢慶将館長

園児たちに配られたタブレットには、イルカが泳ぐ様子などを、360度カメラで事前に撮影したVRコンテンツが流れています。タブレットを好きな角度に向け、園児たちは大はしゃぎです。

”未来の水族館”のかたちを感じさせる試みになりました。

NTT西日本と連携したこのプロジェクトは、「多くの子どもたちに水族館の魅力を知ってもらい、四国エリアの活性化につなげたい」という思いから始まりました。

NTTグループの研究技術「VR高効率配信技術」が、遠く離れた場所でもストレスなく楽しめる高画質ストリーミングを可能にしています。これは360度映像のうち今見ている画面だけを高画質で配信する技術で、伝送データ量を1/4程度まで削減できます。

水族館の担当者は、「今後も取り組みを続け、さらに水族館の魅力を伝えていきたい」と話しています。

昨年オープンした四国水族館は、四国の水中世界をダイナミックに再現した水族館です。「綿津見(わたつみ)の景」では、四国最大となる幅11m・高さ5.5m・水量650㎥の大水槽で、回遊魚を展示しています。

「綿津見(わたつみ)の景」

瀬戸内海がひろがる絶好のロケーション

 

四国水族館

住所:綾歌郡宇多津町浜一番丁4
TEL:0877-49-4590

公式サイト:https://shikoku-aquarium.jp/

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