創業37年。これまで多度津町の事務所を中心に、主に中讃地区の家づくりに携わってきた山倉建設( 香川県丸亀市中津町756−5 山倉康平社長)が3月20日、高松市内に事務所と常設の展示場をオープンした。
高松市林町6−35(香川大学創造工学部北側)。同社が高松市内に拠点を置くのは初めてになる。
常設住宅展示場「ふたつやね」は、平屋建て1棟、二階建て1棟の建物。ひとつは上品で癒しの雰囲気がただよう平屋、もうひとつは子育て世代が暮らしやすい機能的な動線の二階建てになっており、二つを比較して検討するだけでなく、2世帯住宅としての利用も提案していく。建てた後の暮らしを具体的にイメージできる宿泊体験も可能だ。
同社は家族の思い出になるような家づくりを目指し、その過程を大切にした住まいづくりを提案してきた。地域密着型の工務店として、確かな技術力と温かな社長の人柄で、地元で厚い信頼を得ている。
問い合わせは℡0120−326-294