街づくり事業を通じて 保育園に知育玩具12点を寄贈 《 ㈱ユーリックホーム》

㈱ユーリックホーム(高松市 天野浩介社長)は、同社が取り組む「つなぐ和が香川プロジェクト」の一環としていちばん星保育園(高松市牟礼町 秋山達郎園長)に知育玩具12点を5月14日に寄贈した。

同社が取り組む「つなぐ和が香川プロジェクト」は、大人から子どもへ地元「香川」の魅力を伝えていくことで、地元愛に溢れた子ども達に育ってもらいたいという想いを込め2017年より活動を続けているプロジェクト。

同日、同園にて寄贈式が行われ、天野社長、秋山園長が出席。  寄贈に先駆け天野社長は「本日お届けした知育玩具を通じて、子ども達がすくすくと成長して頂ければ幸い」と挨拶し、秋山園長に玩具を手渡した。

同園は、元小学校教員である秋山園長により、義務教育につなげる新しい「保育のカタチ」を実現すべく、2019年4月にオープン。  「どんな時でも幸せを営む家庭の応援者でありたい」という想いのもと、地域に住まう家庭の子育て支援に努めている。

寄贈を通じて秋山園長は「当園は開園3年目を迎え、今後も地域からの認知を発信していく必要性を感じているなかで、このような支援を頂けたことは大変心強く感じている。  これからも子ども達を育てていく社会的使命を持ち、園全体を発展させていきたい」と、感謝を述べた。

同社は地域企業として、「いい街に、いい家を。」というコンセプトのもと街づくり事業の一環として分譲地開発を続けている。

同プロジェクトを通じて、近隣の教育機関や団体等へ子ども達の教育・身体発育・安全対策に役立つ物品の寄贈、周辺地域の清掃活動・交通安全運動などを実施している。

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