【社会貢献】街づくり事業を通じて 「ファミリープール」などをNPO法人に寄贈  《 ㈱ユーリックホーム》

㈱ユーリックホーム(高松市 天野浩介社長)は、同社が取り組む「つなぐ和が香川プロジェクト」の一環として、NPO法人メタセコイヤの家(木田郡三木町鹿伏132 谷本智子理事長)にテント・砂遊び道具・ファミリープール・人工芝・足洗い用流し台を7月19日に寄贈した。

 

同社が取り組む「つなぐ和が香川プロジェクト」は、大人から子どもへ地元「香川」の魅力を伝えていくことで、地元愛に溢れた子ども達に育ってもらいたいという想いを込め2017年より活動を続けている。  分譲事業を通じ、近隣の教育機関や団体等へ子ども達の教育・身体発育・安全対策に役立つ物品の寄贈、周辺地域の清掃活動・交通安全運動などを実施している。

この度、三木町下高岡での分譲にあたり、地域の子どもたちと家族に対して居場所づくりや子育て相談などに取り組むNPO法人メタセコイヤの家へ寄贈を行った  同日、メタセコイヤの家にて行われた寄贈式では、天野社長、谷本理事長等が出席。

天野社長は「子ども達が楽しく遊んでもらえるよう活用して頂き、今後も弊社の活動にご理解のうえ、ご協力頂ければ幸い」と述べ、寄贈品を手渡した。  同法人は、三木町及びその周辺地域に在住する子育て家族に対して、子どもたちが幸せに育つように居場所づくりや子育て相談などに取り組むべく、昨年9月に設立。

また、イベントなどを通じて、子育てしやすいまちを目指しながら子どもの幸福を第一に考え、家族の支援を目的として活動している。

谷本理事長は「子ども達の遊び道具が不足していたなか、今回の寄贈品で子ども達が外でのびのびと遊ぶことができる」と感謝を述べ、「今後も地域に根付いた子育て家族の支援に取り組んでいきたい」と方向性を示した。

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