小豆島と庵治半島の狛犬パネル写真展を開催中  〜高松市牟礼町の石の民族資料館〜

2月20日(土)〜3月21日(日)まで、高松市牟礼町の石の民族博物館で、『小豆島と庵治半島の狛犬オアネル写真展〜参道狛犬から見る石彫文化のうつろい〜』が開催されている。

 小豆島狛犬探究会(山西輝美代表)では、小豆島全土の神社等で狛犬を調査し、幕末頃に全国で活躍した石工、丹波佐吉の神馬像を発見するなど小豆島だけでなく全国的に注目されている。また探究会では、昨年の夏に小豆島で、秋には庵治半島周辺で、庵治町の石材業、石工らと地域の狛犬を中心に石彫の調査を行った。今回のパネル写真展は、この調査の内容を含めた展示となる。

展示の他にも、2月27日(土)午後1時30分〜3時に愛知県岡崎市の狛犬制作石工による『岡崎型狛犬の歴史と産地の現状』、28日(日)午前10時〜11時30分に倉敷埋蔵文化センター主任による『香川県の石造狛犬』の講演会が予定されている。3月7日、14日の日曜日には子供向けの塗り絵、味石バッジづくりのワークショップも開催。 小豆島2町と丸亀市本島、岡山県笠岡市の北木島からなる日本遺産でも、石工の歴史、技術が注目されている。 これを機に、地場産業の歴史、文化に目を向けてみるのも面白い。

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