11/2(土)、高松市の映画館「ホールソレイユ」にて、東ちづる他出演者、APの小林純子登壇のアフタートーク決定!『まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~』

◆「ホール・ソレイユ」舞台挨拶予定

【開催日時】

ホール・ソレイユ https://kagawa-soleil.co.jp/

11月2日(土)19:15より上映後にアフタートーク(30分)

【登壇者】 ※予告なく変更となる場合がございます。

東ちづる(俳優、Get in touch代表)

悠以(両声類のシンガーソングライター)

小林純子(香川県親善大使、アシスタントプロデューサー)

*予告なく変更となる場合がございます。

【料金】

全席自由:1,500円 パンフレット付き

(障害者手帳・年齢証明提示不要、各種割引料金や無料招待券の使用は不可)


◆映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつのあとのあとのまつり~』について

 

本作の出演者は、「まぜこぜ一座」の座長役の東ちづるをはじめ、ほとんどが本人役。

義足・車椅子ユーザー、全盲、ダウン症、ろう、ドラァグクィーン、トランスジェンダー、こびとなどなど、特性豊かなまぜこぜの出演者が一体となって笑わせてくれるエンターテインメント。

殺人事件をきっかけに、マイノリティパフォーマーたちの本音と疑問、怒りと笑いが爆発する。

美しい言葉も忖度も不要!見せかけのヒューマニズムなどクソ喰らえ!生きていることが表現だ!という思いを伝えたく公開した。

脚本はドラァグクイーンのエスムラルダ。ライター・脚本家・歌手・俳優と多彩に活動。プロデューサーの東と強い想いをエンターテインメントに昇華させた。

監督は、CMやMV、ドラマなどを手がける齊藤雄基。自身初の長編映画となる。

・映画公式サイト:https://mazekoze-matsuri.com/

■作品概要

監督:齊藤雄基

出演:東ちづる、大橋弘枝、ダンプ松本、ドリアン・ロロブリジーダ、桂福点、野澤健、マメ山田、

   三ツ矢雄二、峰尾紗季、森田かずよ、矢野デイビット、悠以

   石井正則、芋洗坂係長、山野海(五十音順)

脚本:エスムラルダ   企画・プロデューサー:東ちづる   制作・提供・配給:一般社団法人Get in touch    配給協力:ポニーキャニオン   宣伝:Action Inc.   2024年/日本/91分/カラー/ステレオ   © 2024一般社団法人Get in touch 

俳優・一般社団法人Get in touch 代表 東ちづる 

「こびと」が放送自粛用語なのはナゼ?

マイノリティパフォーマーは普段から活躍するチャンスがないのは、ナゼ?

30年以上活動していても、このナゼ?はナゾのままです。ならば、自由な表現ができる映画で、ナゾを面白おかしくエンタメにしよう!と、まぜこぜのスタッフがまぜこぜのキャストと制作しました。

ぜひお客さまも「まぜこぜ」で!迷ったら笑ってくださいね!

【⼀般社団法⼈Get in touchとは】

2011年に活動をスタートし、2012年に法⼈化。俳優の東ちづるらが設⽴。 

アートや⾳楽、映像、舞台などのエンターテインメントを通じて、だれも排除しない「まぜこぜの社会 」を⽬指して活動中。

4⽉2⽇の世界⾃閉症啓発デーを「WarmBlueDay」と命名し、企業・⾃治体などに「東京を⻘く染めよう 」と呼び掛ける「WarmBlue キャンペーン」を展開するほか、マイノリティパフォーマーが集結する舞台「⽉夜のからくりハウス~まぜこぜ⼀座~」や、LGBTQのリアルな声を集めた映画「私はワタシ over the rainbow」、障害者アーティストのアート作品と社会とをつなげる「MAZEKOZEアート」など、コンテンツ多数。⽣きづらさを抱える⼈たちとのトーク&グループセッション「⽣きづらさだヨ!全員集合!」、「スナック★げっと~チイママちづる~」などもYouTube配信中。 

Get in touch公式サイト:https://www.getintouch.or.jp/

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