4R−1Zライオンズによるチャリティイベントが開催

4R−1Zに所属する高松ライオンズクラブ(以下:LC)、小豆島LC、小豆島東LC、高松葵LC、高松南LC、高松フェニックスLCによる合同チャリティーイベント「合同アクティビティチャリティボウリング大会」がこのほど、太洋ボウル(高松市観光通)にて開催された。

本イベントでは、LCメンバーの親睦を深めるとともに、福祉施設・子ども食堂へ通う子ども達を招待。一人でも多くの生活に困窮している子ども達への支援を通じ、LCメンバーの親睦を深めるため開催。

当日、LCメンバーや家族・知人をはじめ、地域の子どもや障がい者など58名が参加。  ゲームでは14レーンに別れ、ストライク・スペア時に募金箱へワンコイン以上の募金をおこない、その募金と引き換えにお菓子が渡されるルールを設け、小さい子どもや障がい者は補助器具を用いながらボウリングを楽しんでいた。

年齢等でハンディキャップを設定し、個人成績と書くクラブのチーム成績を競い合うなか、小豆島LCが1位に輝いた。

今回集まった寄附金は、子ども食堂などの子育て支援に取り組む団体等に向けて寄附される。

片山智視4R−1ゾーン・チェアパーソンは「チャリティーイベントを通じてLCの繋がりを深めながら、地域の課題解決に寄与していきたい」と述べ、今後も引き続き、貧困に悩む子ども達への支援をはじめ、県内における幅広い社会奉仕活動に努めていく姿勢を見せた。

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