広島県を拠点にトランポリン施設を展開する「トランポリンパーク ホッピンマッシュ!」がこの度、高松市木太町に高松店をオープン。四国エリアへの初進出となり、体験型施設として新たな需要の取り込みを狙う。
同施設は、小型から大型まで多様なトランポリンを備え、初心者から経験者まで幅広く楽しめることが特徴。
子ども向けのイメージが強いトランポリンだが、大人も気軽に利用できる環境を整え、老若男女を問わない利用を想定している。

運営を務める河野大樹代表は、関東でトランポリン専用施設の運営に携わった後、地元広島で独立。現在は広島県内を中心に、岡山・兵庫・山口など計5拠点を展開しており、今回の高松出店で事業エリアをさらに広げた。
「他人と競うのではなく、自分のペースで楽しめることがトランポリンの魅力。
失敗しても『次も挑戦したい』という気持ちが自然と生まれ、成長実感につながる場にしたい」と話す河野代表。
施設内にはトランポリンのほか、バランス感覚を養う「スラックライン」や「跳び箱」なども設置。利用者それぞれの体力や目的に応じた運動が可能で、遊びとトレーニングの両面からアプローチできるのが特徴だ。
加えて、アクロバット教室の開講や「大人向けトランポリン体験&交流会」なども定期的に実施し、単なるレジャーにとどまらないコミュニティ形成の場としての機能も担う。
利用対象は3歳以上。料金は入会費300円(専用靴下付き)、50分利用で1500円(家族コース2500円)と、比較的利用しやすい価格帯に設定している。
河野代表は「地域の方から愛される施設として、人とのご縁を大切にしていきたい」と、方向性は明確。
健康志向の高まりを背景に、屋内型アクティビティ施設への関心は高まっており、運動と遊びを融合した新たな余暇の選択肢として、地域における存在感を高めていきそうだ。











