(一財)小豆島オリーブ公園では、9月18日から『新漬けオリーブ』用の品種、マンザニロの収穫をスタートしている。今年は、7、8月の渇水で果実の大きさが心配されたが、9月からの降雨で平年並みの大きさに成長した。公園事業部の池内 翔さんは「新漬けに使われるマンザニロ種は9月の雨で大きく成長した。昨年、豊作だったミッション種は今年は裏年になりそうだ」と収穫の手を休めず話す。
『新漬けオリーブ』は、あく取り後に塩水に漬けて作られるオリーブの漬物で、例年10月初旬に各社からシーズン・数量限定で販売されている。塩味だけのオリーブの果実は果実そのままの風味で、爽やかな味わいが人気となっている。

小豆島オリーブ公園では、10月20日頃まで『新漬けオリーブ』用の熟していない淡いグリーンの果実が収穫される。今年の収穫量は約2tを想定している。その後の収穫はオイル用となり、収穫後48時間以内に採油機にかけられる。
約2千本のオリーブを栽培している公園では、11月1日(日)からの約1カ月間は『収穫祭』シーズンとなり、オリーブに関する体験やイベントが続く。
第36回となる今年は、11月1日、10時からオリーブ記念館前で恒例のさまざまな小豆島産『新漬けオリーブ』の味見体験を開催。ギリシャ風車付近では、小豆島観光ボランティアクラブの解説付きでオリーブ収穫体験を実施する(先着1000人に新漬け50gのプレゼント付き。15時まで)。イベント広場では、11時からオリーブに関するクイズ付きのお宝カードを探す『ちびっ子宝探し』、13時から小豆島の特産品が当たる『ビンゴ大会』を、すべて無料で楽しめる。他にもキッチンカーなどの飲食スペースや、小豆島のアーティストらによる作品販売&ものづくり体験など盛りだくさん。

2日から29日(日)まで、10時〜10時45分(月・金を除く)は、当日受付でオリーブの収穫体験、採油場見学などのミニ体験が一人500円で用意されている。
香川県産のオリーブの収穫や、旬の『新漬けオリーブ』を体感できる小豆島オリーブ公園の収穫祭。この時期だけの特別な体験をお見逃しなく。
小豆島オリーブ公園は8時30分〜17時まで営業。詳細は小豆島オリーブ公園HP(QRコード)まで。










