日本の三大架橋の1つ、瀬戸大橋の登頂や、瀬戸内海クルージングが楽しめるセットツアー

ジャンボフェリー株式会社(本社:神戸市)は、5/14(土)と5/15(日)、加藤汽船株式会社を代理店として、

(1)「瀬戸大橋」登頂やウォーキングが楽しめる迫力満点のインフラ体験と、(2)「瀬戸内海」の美しい島と景色が楽しめるクルージングがセットになった各種旅行ツアーを、

“せとうち島旅フェス2022” の開催に合わせ催行する。ツアーの企画・募集は、加藤汽船株式会社(兵庫県知事登録 旅行業第2-139号)が行う。なお安全のため、小学生以下の方は参加できない。

(1)瀬戸大橋 笠島 インフラ&クルージングダブルセットツアー
175m(ビルの34階相当)の高さを誇る瀬戸大橋の橋脚への登頂と、日本の中世の街並みが保存された笠島へのクルージングが、セットで楽しめるツアー。瀬戸大橋の登頂体験については、コロナ発生の2019年から3年ぶりの募集となる、待望のツアーとなる。

料金 催行日 定員
6,000円 5/14|土|(計1回)
5/14|日|(計2回)
18人/回

瀬戸大橋の頂上から見渡す瀬戸内海の風景。塩飽(しわく)諸島、本州、四国が、大迫力の360°パノラマで楽しめる。

香川県坂出市と、岡山県倉敷市を結ぶ「瀬戸大橋線」の線路でもある瀬戸大橋。
 

香川県丸亀市の本島島内にある「笠島」は、かつて瀬戸内海エリアで活躍した「塩飽(しわく)大工」達が残した伝統的建築物が多数保存されている場所。瀬戸内国際芸術祭の舞台でもあり、人気の観光地としてますます注目を集めている。当日は地元の有志により、笠島エリア内を散策しながら楽しむ、ガイドサービスがある。

笠島へは「バルカ・ソラーレ」でクルーズ。定員60名で現代美術作家のヤノベケンジ氏がデザイン。

(2)あるいてくぐって与島橋 SKYウォーク&クルージング 空と海のダブルビューツアー
「与島橋」は877mと、10の橋から成る瀬戸大橋の約10分の1の部分にあたり、このツアーでは、普段は立ち入り禁止の与島橋の点検用通路のウォーキングと、フェリーによる大迫力の与島橋くぐりを楽しめるクルージングを、セットで体験できる。

料金 催行日 定員
 3,000円 5/14|土|(計1回)
5/14|日|(計2回)
40名/回

ステップを進むだけでもこの大迫力。整然と配置された無数の巨大鉄骨を、これほど間近で見られる機会は中々ありません。

与島橋の点検用通路は65mの高さに位置しており、瀬戸内海の青さと相まって、本当に空を歩いているかのような気分に。

高松~男木島~女木島を結ぶ雌雄島海運の人気のフェリー、「めおん2」を、このツアーのために特別にチャーターして運航。旅客定員250名の広々とした客室で、ゆったりと瀬戸内海をクルージングできる。

クルージングのハイライト与島橋くぐり

3.せとうち島旅フェス2022

『せとうち島旅フェス2022』は、瀬戸大橋の中央にある「与島」で開催される。

ジャンボフェリーは、神戸-小豆島-高松を結ぶフェリーで、瀬戸内海を中心に運航する会社として、今回の「せとうち島旅フェス2022」に参画。他にも、瀬戸内国際芸術祭2022の開催に合わせて運航する「直島ライン」(https://naoshima-line.com/)など、瀬戸内エリアの活性化を目指した事業に取り組んでいる。

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