シンポジウム『観光と人づくり』 〜穴吹学園ホール 2月25日

(一社)せとうち四国観光地域創生研究所(穴吹忠嗣代表理事 青木義英代表理事)は、2月25日(土)10時〜12時に、穴吹学園ホール(高松市屋島西町2366-1)でシンポジウム『観光と人づくり』を開催する。

入場無料。Q Rコードより申し込みが必要。

同法人は、せとうち地域及び四国の持続可能な社会保障観光振興を図り、地域創生に寄与することを目的に2022年1月に設立された。新型コロナウイルス感染症の大きな影響を受けた観光業は、経済復活の大きな鍵として新たに注目されている。観光業の復興に向け同法人では、観光に関わる人々との連携を深め、地域観光コンテンツの開発や観光の未来を担う人材育成業に取り組んでいる。

シンポジウムでは、(株)日本総合研究所の主席研究員、(株)日本政策投資銀行地域企画部の特別顧問、(特非)Compus地域経営支援ネットワーク理事長等を務める藻谷浩介氏が第一部(10時〜)基調講演をおこなう。

テーマは『真の観光立国に向けて〜SETOUCHIは観光で蘇る!』

第二部(11時〜)は、藻谷氏に加え、三矢昌洋香川県観光協会会長、平 侑子せとうち観光専門職短期大学助教によるパネルディスカッション『せとうち地域の観光と人材育成』。

また終了後の12時からは『せと短キャンパスアートプロジェクト』の完成セレモニーが同日開催される。

V字回復に期待が寄せられる観光業。同法人では同業者だけでなく広く関係性も求め参加してもらいたいと話している。

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