車の美しさを保持する『カーコーティング』で20年以上の実績を積み重ね、年間最大200台の施工実績を上げるカーケア・グランツ（観音寺市大野原町中姫1-12-12）。
同店を運営する株式会社ツチダコーポレーション（土田祐司社長）は、２０１２年に創業。「きれい、感動、笑顔の追求」を経営理念に掲げ、磨きを極めたプロの技で注目を集めている。
カーコーティングは美観の維持をはじめ、紫外線による塗装の変色予防や小傷の予防、撥水性・耐候性・耐熱性・耐薬品性の向上といった様々な効果が上げられる。
土田社長は、厚生労働大臣指定試験機関において「ガラス用フィルム施工技能士１級」の資格を取得。確かな技術と信頼を持つ国家資格保有者が常駐していることは、利用者にとって大変心強い。
加えて、日本自動車用フィルム施工協会（ＪＣＡＡ）にも所属しており、カーフィルムの正しい普及と、業界の健全な発展を目指している。
店舗では、利用者からの依頼を受ける前に工場見学(無料)を推奨。30分～１時間程度で設備を紹介し、愛車の状態を一台一台分析しながら、最適な商品やサービスの提案に努めている。
コーティング施工設備は四国最大級の充実度を誇り、さらに四国でも唯一、『遠赤外線ヒーター』を完備。施工後の自然乾燥は約１ヶ月を要すると言われているが、遠赤外線ヒーターの強制乾燥は数日でコーティングを固めることができ、艶や光沢も向上することが特徴だ。 また、世界最高水準セラミックコーティング剤『SystemX』の取扱店として、県外から足を運ぶ利用者も珍しくない。
「職人の人格が施工に表面化する」と述べ、次世代の人材育成にも取り組む姿勢を見せた土田社長。
「ガラス用フィルム施工技能士は、近年に入ってから国家資格に登録された。これを機に業界の活性化を実現したいと考えている。
魅力ある会社を創ることで若者のＵターンを促進しながら、地域経済にも貢献していきたい」と、方向性は明確だ。
カーライフをエンジョイしたいという方は、一度カーケア・グランツに相談してみてはいかがだろうか。 ℡０８７５－５４－５７６０
