【小豆島・寒霞渓】瀬戸内海最高峰、紅葉シーズン真っ盛り

寒霞渓の紅葉シーズンがピークを迎えている。 すでに山頂の紅葉は散り始めている様子だが、山裾にむけ赤や黄色の 紅葉が、奇岩とともに楽しめる。

 ロープウェイ沿線は見頃で、紅葉のグラデーションを楽しめる。標高612mの山頂駅に着くまでの約5分は、ガラス部分か大きく瀬戸内海も一望できる。

寒霞渓山頂へは、マイカー等で土庄港、池田港、大部港、福田港から約30分。路線バスは草壁港から約15分おきに季節運行されている。

山頂では、瀬戸内国際芸術祭2022作品『空の玉/寒霞渓』が常設されているほか、 オリーブ牛、オリーブ豚を使ったハンバーガーが人気。

Mont-bellとのコラボ商品、オリジナルサーモタンブラーの販売、またご当地限定商品 が多数販売されているのも注目。

紅葉の様子は例年通りで12月上旬まで、裾野へ広がる様子を楽しめることができる。

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