株式会社スワニー（⾹川県東かがわ市、板野 司社長）は、2018年から欧米を中心に累計で50,000双を販売し、国内では有名セレクトショップの別注アイテムとして販売してきた「Elmer by Swany」（エルマーバイスワニー）を日本国内でのこのほど本格販売を開始した。
「Elmer by Swany」(エルマーバイスワニー)とは
アメリカ最大の手袋産地であった「グラバーズビル」で、手袋職人だったエルマー・リトルの“モノ作り”に対する想いを引き継いだ日本発のグローブブランド。
彼の想いに現代の技術を結びつけ、スポーツマインドやアメリカンテイスト、クラフツマンシップを融合したグローブを提案。
EM363 GARA COVER ¥7,150 (税込) 展開色：NAVY/ORANGE、KHAKI/RED
・オリジナルプリントのフリースを使用した、フリップミトン。通勤、通学、お散歩のお供に。
・4本指の部分は指を出す事が可能。親指はスマホ対応となっており、フリップミトンを被せた状態でも、携帯の操作をスマートに行える。
・お揃い柄のネックウォーマーも展開中。(EM700) 首元とお揃いのコーディネイトが可能。
EM354 TEDDY MTN ¥8,800 (税込) 展開色：BLACK、BROWN、BEIGE/BLUE、BEIGE/WINE、KAHKI、BLUE
・暖かくモコモコとした柔らかい素材で、可愛い見た目が特徴のグローブ。モコモコした素材はウール100％の本格素材。寒い冬も、この手袋となら外に出るのが楽しみに！
・掌側の素材は、スマホ対応。軽く伸縮性もあるので指の曲げ伸ばしも楽々。
・ライニングには肌触りの良いボアを採用しており、暖かく履き心地抜群。
EM362 ECO FLEECE COVER ¥7,150 (税込) 展開色：CHARCOAL、CAMEL、KHAKI
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・リサイクルウールを使用したフリップミトン。鮮やかなアクセントカラーが目を引く。通勤、通学、お散歩のお供に。
・4本指の部分は指を出す事が可能。親指はスマホ対応となっており、フリップミトンを被せた状態でも、携帯の操作をスマートに行える。
その他にも、個性的なモデルが多数揃っているので、公式サイト、公式販売サイト、公式INSTAGRAMを参照して欲しい。
公式サイト https://elmerglove.com/
公式販売サイト https://www.elmerbyswany-officialshop.jp/
公式INSTAGRAM https://www.instagram.com/elmergloves/
「The Unique Original (ここにしかないユニークな手袋）」ラグジュアリーなカジュアルブランド
Elmer by Swanyは、株式会社スワニーが手袋専門メーカーとして蓄積した技術力、資材調達力を生かし、ラグジュアリーなカジュアルブランドを目指して2018年に生まれたブランド。
現代に合わせてカジュアルスタイルにマッチするスポーティーな手袋を多く展開している一方で、古くからアウトドア用品でも用いられるウール、鹿革などの素材を使い、防寒アイテムとしての機能性だけでなく、機能性から生まれたデザインも兼ね備えたコレクションを展開している。
面白い素材の組み合わせ、グローブの上に重ね付けするレイヤードデザインのグローブなど、バラエティに富んだラインナップを揃えているだけでなく、メンズグローブとしては珍しい、グリーンやレッドなど色鮮やで豊富なカラーバリエーションもご好評いただいている。
身につける人の個性をひきだすブランドとして、国内セレクトショップ各社からの別注モデルも数多く展開してきました。
熱心な手袋職人のエルマー・リトルが、職人としての仕事に磨きをかけるために、ニューヨーク州北部にある「手袋屋の町」と呼ばれるグラバーズビルに、イギリスから引っ越してきた時まで遡ります。
以前は「スタンプ シティ(切り株の町)」と呼ばれていましたが、モホークバレーにあるこの小さな集落の人々は、先住民から鹿皮のなめしを学び、高品質な鹿革を数多く生産しており、多くの革職人が高品質の鹿革を求めて、この地に集まりました。
その後、英国から手袋作りの技術が持ち込まれ、その名が付けられ、かつては「世界の手袋の首都」として知られるまでになりました。つまり、エルマーがブランドを確立するのに最適な場所であり、1893 年にエルマー リトル & サンズが誕生した場所となりました。
高品質の鹿革と彼の手袋への熱意と向上心をが組み合わさり、エルマーリトル & サンズは、すぐに米国で最も成功した手袋会社の 1 つになり、数え切れない人たちの手を暖め、寒さから守ってきました。エルマーのデザインは機能的で耐久性があり、ユニークでした。それは、今日まで変わりはありません。グラバーズビルではなく、日本で手袋をデザインしていますが、エルマー・リトルの職人魂と情熱は、変わることなく引き継がれています。
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