おにぎり、うどん、お味噌汁に!日本の農家発 今までになかった新しい”和風”オリーブオイル 

オリーブと柑橘の農園、井上誠耕園(香川県小豆郡小豆島町池田、園主:井上智博)は、オリーブオイルの健康効果で日本の健康増進を助けたいと開発した、今までになかった新しい和風オリーブオイル「だしオリーブオイル鰹(かつお)・だしオリーブオイル海老(えび)」を2月 1日より新発売した。

■「だし×オリーブオイル」日本の和食に合うオリーブオイルを、毎日の習慣に
瀬戸内の小豆島で三代続くオリーブ農家である井上誠耕園は、香りや味を取り込みやすいオリーブオイルの特性を活かした、素材の良さ・味・香り・栄養素をより引き出した様々なフレーバーオイル。その一つ「だしオリーブオイル」は日本のオリーブ農家が生んだ、日本発のオリーブオイル。普段からオリーブオイルを使わない人でも使いやすい和食に合うオリーブオイルがあればと考え開発。


「だしオリーブオイル」の第一弾”魚介としいたけ”は、2022年2月に発売したフレーバーオリーブオイル。これまでに約2万本売り上げ、オリーブオイルが好きな人たちの間で密かなブームになりました。和食や野菜にかけて食べると脂溶性の栄養素の吸収もぐんと良くなり、新たな食のお供としてご好評いただいて、今回はその第二弾として鰹・海老の風味を活かした新しい和風オリーブオイル。

オリーブオイルにはオリーブポリフェノールが豊富に含まれ、抗酸化作用が生活習慣病予防に注目されています。しかし、ポリフェノールは水に溶けやすく長時間体内にとどめておくことができない性質があり、体を健やかに保つためにもオリーブオイルを日常的にこまめに摂取して頂きたいと考えます。


一方で私たちが良く食べる和食にオリーブオイルをかけるイメージを持てない人も多いのではないでしょうか。そこでこの「だしオリーブオイル鰹・だしオリーブオイル海老」は、和食によく合うコク深さで、料理に旨みやまろやかさをプラスしてくれる、日々の食事のお供になります。完熟オリーブオイルが魚介の風味と合わさり、日本の伝統であるうま味・「だし」が活きた味わいに。仕上げにかけるだけで一層おいしさが生まれる商品ができました。

■フレーバーオリーブオイルは素材の香りが上手に合わさり風味豊かな味わい。
オリーブオイルはまるで郷に入っては郷に従うように様々な食材と中和し、相手の素材の良さを引き立てる不思議な力を持っています。オリーブオイルを檸檬やネーブルなどの柑橘と一緒に搾ればさわやかな柑橘の香りに、にんにくや生姜と一緒に炊き込めば栄養と香りがしっかり生きたフレーバーオイルが出来上がり。ふわっとしたやわらかさを残しながら、一緒に掛け合わせた素材の個性をそのまま生かすことができるのです。
オリーブは「平和」や「安らぎ」の象徴であるとも言われており、それと深い結びつきがあるかのように「和する」ことで見事に生まれたフレーバーオリーブオイル。かけるだけで簡単に料理を美味しく健康効果を得ることができたり、その魅力の多さをオリーブ農家の私たちはもっと広めていきたいと考えます。

(リリースより抜粋)

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