【あなたが使っている携帯電話は?】ドコモの3Gサービス、2026年3月31日で終了

3月21日、高松市の丸亀町グリーンけやき広場にて、NTTドコモ四国支社(蓑手康史支社長)の主催する「3Gサービス終了感謝セレモニー」が開かれた。

 FOMA、iモードという、日本のモバイル文化を象徴するサービスの終了を前に、利用者へ感謝を伝える場として企画されたイベントで、買い物客らが足を運び、時代の節目に立ち会った。

 会場では、ショルダーフォンから最新スマホまで、モバイル通信の進化を物語る特徴的な35機種の展示が行われ、来場者はそれぞれの時代に思いを馳せながら足を止めていた。

 県出身タレントの梶つよしさんと蓑手支社長、進行を務めた宮宇地美穂さんが登壇した思い出トークステージでは、着メロ・着うた、携帯メール、テレビ電話などケイタイ文化や、折りたたみ、スライド式など大ヒットしたFOMA端末など、懐かしいワードが飛び交った。

 また、利用者から寄せられた思い出メッセージの紹介、3Gサービスに関するクイズ大会も実施された。

 3Gサービスは、3月31日をもってサービスを終了した。スマートフォンが当たり前となった現代において、その役割はすでに次世代へと引き継がれているが、本イベントは、単なるサービス終了の告知にとどまらず、一つの時代を支えた通信文化への感謝を伝える場となった。技術の進歩とともに移り変わる日常の中で、確かに存在した記憶の数々が、来場者一人ひとりの胸に刻まれたことだろう。

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