【香川県善通寺市】いわま黒板製作所が◎創業90周年◎ 中学生を招いた工場見学を実施

㈱いわま黒板製作所(善通寺市 角野幸治社長)は今年度、創業90周年を迎えた。これを記念し、同社工場に高瀬中学校の生徒を招いた工場見学会を開催し、黒板に親しんでもらう体験型イベントを実施した。

当日は、生徒らが黒板製造工場を見学することで、学校で当たり前に使われている黒板がどのように製造されているのかを学ぶ機会となった。

さらに、黒板を卓球台に見立て、黒板消しをラケット代わりに使用する「黒板卓球」や、黒板色に塗装した車両「コクバンカー」への落書き体験など、遊び心を交えた企画も用意された。

同社は1936年創業。岡山・香川エリアでは唯一となる黒板製造工場として、長年にわたり学校教育現場を支えてきた。教育環境の変化に対応しながら、80年以上にわたり〝学びの場〟づくりに取り組んできた。

2019年には、「ミライノガッコウカンパニー」をブランドネームとして掲げ、〝ミライの学校〟〝ミライの子どもたち〟を見据えたものづくりを推進。

黒板を単なる教育備品ではなく、創造力やコミュニケーションを生み出すツールとして位置付けている。

今回の取り組みも、地域の子どもたちにものづくりの魅力や学ぶ楽しさを伝えることを目的としたものであり、創業90周年という節目を通じて、改めて地域とのつながりを深める機会となった。

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