香川ニュービジネス協議会(小野兼資会長)は9月14日、リーガホテルゼスト高松で「15周年特別記念講演会」を開いた。
会員をはじめ約400人が参加。作家の竹田恒泰氏を講師に迎え、「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」をテーマに、日本の成り立ちや魅力について考えた。

冒頭、小野会長は一般参加者も多いことから協議会の活動を紹介。同協議会は、ベンチャービジネスの育成や企業の第2創業など、新たなビジネスに挑戦する企業や人材を支援する全国組織の一員であることを説明した。
その上で、15周年の節目に竹田氏を招いた経緯について、「どんどんニュービジネスにチャレンジしていく竹田氏の姿を見て、ぜひ15周年にお呼びしたいと声を掛け、今回の講演が実現した」と紹介。新たな事業や価値を生み出そうとする協議会の活動と、竹田氏の挑戦する姿勢を重ね合わせた。
講演では、竹田氏が古事記からさまざまなエピソードを取り上げ、日本という国の成り立ちや文化について解説。身近な話題を交えながら日本の歴史や価値をひも解き、「なぜ日本は世界から注目され、親しまれているのか」というテーマについて参加者に問い掛けた。

15周年という節目に、これまでの活動を振り返るだけでなく、日本や地域の未来を考える機会となった今回の講演会。竹田氏は「皆さんの尽力により地域、日本が明るくなるように牽引してほしい」と呼び掛け、講演を締めくくった。
新たなビジネスを生み出し、企業を育てることを掲げてきた同協議会。発足から15年を迎えた今、地域の企業や経営者が持つ挑戦する力を、次の時代へどうつないでいくのか。一人ひとりがそれぞれの立場から未来を考える場となった。










