2019年に日本で初演され話題を集めたミュージカル「ソーホー・シンダーズ」。
ロンドンの街ソーホーを舞台に、主人公ロビーと、ロビーの恋人で市長選候補者ジェイムズ・プリンスによる現在版のシンデレラボーイ・ミュージカルで、真実の愛と2人を取り巻く人々の生き様を描くストーリー。
脚本はミュージカル「メリー・ボビンズ」の追加楽曲や「ホンク!」などで知られるアンソニー・ドリュー、エリオット・デイヴィスの名ソングライターコンビが手掛けた。
このたび再演の要望に応え、11月より全国7都府県での公演が決まった。
四国では11月9日(火)、レクザムホール(香川県県民ホール)大ホールで上演される。(公社)日本芸能実演家団体協議会、香川県公立文化施設協議会、あなぶき文化振興コンソーシアム(県民ホール指定管理者)、OHK岡山放送の主催。
18時30分開演。S席9,000円、A席7,500円、B席6,000円。
主演のロビー役にジャニーズ事務所所属の林 翔太、ジェイムズ役をロックバンドSOPHIAボーカリストの松岡 充が務める。ほか元宝塚雪組の男役トップスター水 夏希、松村雄基らが出演。
本公演は、文化庁の大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業の採択も受けており、前後左右1席ずつ間隔を空けるなど感染症対策を充実させ開演する。
チケットは県民ホール、デュークショップほかプレイガイドで販売中。
県民ホールサービスセンター087-823-5023