大三機工の【社会貢献】。昨年に続き香川県三木町に対して教育振興寄附金

大三機工㈱(三木町井戸1738 真嶋庸裕社長)は、昨年に続き三木町(伊藤良春町長)に対し教育振興寄附金の寄贈をおこなった。

「コロナ禍で学校生活に制限が出ている子どもたちに何かできないものか」と企画。

社会貢献活動の一環として昨春、三木中学校、白山小学校の教育関連に役立てて欲しいと600万円を寄贈した同社。今年度は平井小学校のスクールバス購入費の一部等にと、500万円の寄附を申し出た。

先ごろ真嶋孝典専務、中田耕輔営業課長らが三木町役場を訪問。

「昨年に続き寄附金という社会貢献を、ひとつの形に出来たことを嬉しく思う。三木町の子どもたちの未来のために役立てて欲しい」と話し、伊藤町長、高西 功副町長、森 正彦教育長、藤岡正樹平井小学校長に目録を贈った。

伊藤町長は「子育て良し、住んで良し、学び遊んで良し、働いて良し、というバランスの取れた町作りに努めている。強い力を頂き非常に有難い」と謝辞を述べた。

平井小学校では老朽化したスクールバスが1台あり、かねてより更新を検討していた。約30名の児童が登下校で利用するほか、校外学習等の時間に利用しているという。

タイトルとURLをコピーしました