【島BBQ】標高612m、涼風のバーベキューを楽しみませんか?  瀬戸内海エリア☆最高峰☆小豆島

小豆島総合開発(株)(香川県小豆郡小豆島安田 佐伯直治社長)が運営する、「寒霞渓ロープウェイ」の往復乗車券がワンセットになった「寒霞渓ランチバーベキュー2021プラン」が人気だ。

寒霞渓山頂の山頂駅前テラスのオープンデッキでのバーベーキューは、HPから「じゃらん」サイトで予約。もちろん手ぶらでOK!

午前11時〜午後1時半までの好きな時間帯(最長2時間)をチョイスでき、料金は大人4450円、小学生2510円(大人一人につき幼児は無料)。

バーベキューのみのプランは、大人2750円、小学生は1650円。

瀬戸内海最高峰山上でのランチバーベキュー、ぜひご堪能を!

四季それぞれに織りなす豊かな大自然に恵まれた瀬戸内海国立公園の中心地、小豆島しょうどしま。そのほぼ中央に位置する寒霞渓かんかけいは島の最高峰星ヶ城ほしがじょう山と四方指しほうざしの間にある渓谷です。
寒霞渓は、約1300万年前の火山活動によってできた安山岩あんざんがん層や火山かざん角礫岩かくれきがん層などの岩塊が長い年月の地殻変動や風化と侵食によって多種多様の奇岩と崖地が絶景を創りあげた。

この特異な地形からなる渓谷は日本三大渓谷美のひとつとして賞され小豆島が世界に誇る景勝地となっている。
奇岩の渓谷美として知られる寒霞渓は日本書紀にも記述がある景勝地で、元々は鉤懸山かぎかけやま神懸山かみかけやまなどと呼ばれていたが明治11年(1878年)に儒学者の藤澤ふじさわ南岳なんがくにより寒霞渓と命名された。
その後、多くの地元の方々の尽力により景勝が守り継がれていくなかで、その高い観賞上の価値が認められ大正12年(1923年)に国の名勝に指定、昭和9年(1934年)に日本で最初の国立公園(瀬戸内海国立公園)の代表的な景勝地として指定された。

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