ホリエモン発案の製パン店が四国初上陸! 高松市木太町にOPENした「小麦の奴隷」

ホリエモンこと堀江貴文氏が発案し、メディアやSNSで注目を集めるベーカリーブランド「小麦の奴隷 高松店」(高松市木太町1143-1-108 パラン・ジーン・ドウルハ店長)が、6月29日にオープンした。店舗面積約15坪。駐車場2台。四国初上陸で、全国6店舗目となる。さらに40店舗の出店を予定し、現在準備をすすめている。

看板商品の「ザックザクカレーパン」は、パンにクルトンを貼り付け、ざくざくとした食感で「冷めてもおいしい」カレーパンに仕上げた。店ではカレーパンの他に食パンなど、全24種類を販売する。

「小麦の奴隷」はHIU(堀江貴文イノベーション大学校)のサロンコミュニティーから生まれ、「地域活性型ベーカリー」として2020年に北海道で1号店がオープンした。同年9月からフランチャイズ加盟店を募集し、100件を超える問い合わせがあったという。

高松店の運営は、高松市内でコンビニエンスストアを経営する甲野大介社長(㈱トリゴ 高松市高松町八九−六)。予約は公式アプリから可能。

営業時間は9時〜17時。売り切れ次第終了。月曜定休。℡087-880-9375

 

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