【高松西ライオンズクラブ】チャリティー芸能フェスタ開催で、福祉の現場に寄付金を贈呈。

 今年50周年を迎えるライオンズクラブ国際協会336-A地区4R-2Z 高松西ライオンズクラブ(香西幸博会長)の主催する「チャリティー芸能フェスタ」が1月19日、石清水八幡宮神明殿で盛大に開催された。

 高松中央ライオンズクラブが全国の被災地支援を目的に、2008年に立ち上げた事業は、中央LCが高松西LCと合併した後も、高松西LCが継続している。今年が14回目。中村美豊子実行委員長を中心に実行委員、会員が総力をあげて事前準備と当時の運営をサポートした。

 参加者を前に香西会長は「毎回多くのエントリー参加者が盛り上げてくれている。西ライオンズクラブ総出でサポートしたい」と感謝の気持ちを伝えた。

トップバッターを務めた高松西LCメンバー安戸照清氏が、水木一郎の「侍ジャイアンツ」を熱唱しフェスタが開幕。カラオケ愛好家ら総勢103名が、自慢のステージ衣装を身に、日頃の成果を披露した。カラオケ教室を主宰する落合信良さんの歌謡ショーや、フラダンスショーもあった。

 今回の収益金は、チャリティー支援金として香川県立聴覚支援学校、子ども食堂どんぐりキッチン、ピンクリボンかがわ県協議会に寄付した。

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