【香川県のビルダー】㈱日進堂が県内初のモデルハウス「PlusMe」を展開

香川県内の着工棟数がグループ13年連続ナンバーワンを獲得した大手住宅メーカーの㈱日進堂(高松市 喜久山知哉社長)はこのほど、県内初となるモデルハウス「PlusMe(プラスミー)」を完成させ、一般向け内覧会を開始した。場所は高松市上林町518-11の同社分譲地内。

PlusMeは、㈱マイホム(東京都 乃村一政代表取締役CEO)が展開し、「世界最高の住宅をすべての人に」提供することを目指す日本初のプリフィックス注文住宅。

耐震性、断熱性、使いやすい間取りなど、機能性と理想の暮らしを追求できるモデルハウスとなっている。

日進堂はこれまで体感型ショールーム「住まいの図書館」を展開しながら、高性能な分譲住宅や一戸建てを建設。

この度、マイホムが掲げる「社会的意義のある家を造る」という想いに感銘を受けたことで、同社とのフランチャイズ契約を交わし、県内初のモデルハウスの展示を実現した。

▽木造住宅最高基準2.9mの天井高  PlusMe最大の特徴は「天井高最強」をテーマに、木造住宅の一般的な天井高2.4mより50㎝高い2.9mをLDKの標準としている。

限られた敷地面積の中で、平面ではなく立体による間取りを充実させることで、目を閉じていても五感でわかる、天井の高い空間ならではの心地よさが感じられる空間が特徴。過ごしていると、気持ちの豊かさの向上や自己肯定感の上がる住まいとなっている。

▽リビングにコンセプトを生む巨大な壁「PlusMe Wall(プラスミー・ウォール)」

リビングの中心には、高さ2.9m×横幅3.6mの大きな壁「PlusMe Wall」を設置。

アートやコレクションの設置をはじめ、プロジェクターを投影できる150インチの大画面シアターや、遊んだり運動するためのボルタリングなど、住む人のコンセプトによって変更が可能となっている。

▽様々な暮らしにフィットする「ファミリークローク」

二階は、各個室から収納をなくすことで配置の制限から解放。壁を一つ減らすことができ、自由度の高い収納空間が確保されている。

その他、住宅では類を見ない-40dBの遮音性能や、建築基準法の一・五倍の耐震性である最高耐震等級3、ZEH基準をクリアする高断熱性と高気密性と住み心地にもこだわる。  今回完成したのは一・五階建てモデル。現在丸亀市郡家町に建築中の二階建ての他、平屋のラインナップで多様な暮らしに対応する。

同社は「日本いち笑顔を創る住宅会社を目指して」をスローガンに掲げ、クレームのない家づくりに尽力。時流に乗った新商品にも取り組みながら、地域住民に貢献する活躍に今後も注目していきたい。

℡ 087-884-6500(PlusMe 香川店)

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