【カマタマーレ讃岐】みんなで屋島レクザムフィールドに応援に行こう！

昨年１試合のみのＪリーグ高松開催だったが、高松商業高校ＯＢサッカークラブを母体とするカマタマーレ讃岐に、地元サポーター達が、ことでん屋島駅から屋島レクザムフィールドへ向かい歩く光景に心が躍ったと話す、増田　勝社長。

「高松での公式戦は、大切な一試合となった。サッカー人口も多い高松市では、ことでん、ＪＲとアクセス面も便利で今後も継続したいと考える。昨年の試合当日は４１８５名を動員し、今年は、せっかくの５千人規模のフィールドなので満員にして来場者を迎えたい。５月28日からは額面・中吊り広告で、ことでんをジャックしております。試合当日は、是非ことでんに乗って屋島レクザムフィールドにお越し下さい。また高松での開催は、地元住民の皆様、多くの企業、団体、施設の皆様の協力のおかげです」

と、Ｊリーグ戦のＰＲと共に関係者へ礼を述べた。

高松琴平電気鉄道（株）では、ことでん志度戦の瓦町〜屋島駅の臨時便の運行（ＨＰ参照）、キャラクターの「ことちゃん」「ことみちゃん」のスタジアム応援は市内だけでなく、６月７日の大阪戦、６月21日の長野戦の２試合も予定している。

６月１日から21日までは、屋島レクザムフィールドで、カマタマーレを想起させるブルーで夜間ライトアップがおこなわれている。