地域の情報サイトを運営する株式会社ジモティーは、香川県高松市との連携協定に基づき、官
民連携型のリユース拠点「ジモティースポット高松うみまち商店街店」を2026年3月19日(木)にオープンします。
同サービスが香川県内に出店するのは今回が初めて。地元の不用品回収・買取業者である株式会社寿康商会と協力し、地域に根差した資源循環の拠点を目指します。
■ 「捨てる」を「譲る」に。予約不要の持ち込みスポット
「ジモティースポット」は、まだ使えるけれど不要になったモノを地域内で譲り合えるサービスです。
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譲りたい人: 予約不要で店舗に持ち込むだけ。手数料もかからず、粗大ごみの処分費用を浮かせることができます。
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譲り受けたい人: 地元の情報サイト「ジモティー」で出品状況を確認し、店舗で実物を見てから格安(または無料)で購入・引き取りが可能です。
リサイクルショップでは値がつきにくい家具や、配送コストがネックになる大型品など、「再販価値は低いが、まだ十分に使えるモノ」を幅広く取り扱うのが特徴です。
■ 驚きの低価格!リユース品の例
過去の事例では、「炊飯器が300円」「椅子が0円」といった、驚きの価格で生活用品が提供されています。利用者にとっては家計の助けになり、自治体にとってはごみの減量につながる「三方良し」の取り組みです。
■ 店舗詳細・利用条件
今回のオープンにより、高松市周辺の3市5町にお住まいの方が不要品を持ち込めるようになります。
■ 全国で進む「ごみゼロ」への挑戦
ジモティーは現在、全国32自治体でこうしたスポットを運営しています。2025年には全国で累計約140万点のモノがリユースされ、約4,300トンのごみ減量に成功しました。
同社は2030年までに店舗数を329店まで拡大する計画を掲げており、国内の粗大ごみ・衣類ごみの約6%に相当する年間8.4万トンの削減を見込んでいます。
「捨てる」のと同じくらい簡単に「譲る」ことができる社会へ――。高松の新拠点が、香川のリユース文化を加速させる一歩となりそうです。








