トヨタカローラ香川㈱(高松市 向井良太郎社長)が、カヌースプリント日本代表の新岡和奏選手のプラチナスポンサーを務めることとなり、先ごろ契約締結式を開いた。
新岡選手は高松市出身・在住。坂出高から武庫川女子大 健康・スポーツ科学部へ進み、現在は府中湖を拠点にプロカヌースプリント選手として活躍中。
日本選手権大会、国民体育大会、2020年には全日本学生選手権でWK-1、WK-4で1位となり女子カヤック最優秀選手に選ばれ、昨年日本代表選手選考会で3位入賞、今年ついに日本代表に選出された。夫人のコーチとして、また選手としてもオリンピックを目指す新岡浩陽さん(坂出市出身)と、二人三脚で2028年ロサンゼルスオリンピックを目指し挑戦を続けている。

陸上、バトントワリング、柔道など多彩なスポーツ経験を持ち、高校進学とともにカヌー競技をスタートしたという新岡さんは「生まれ育った香川県のため、地元の企業に応援してほしいと思い、オフシーズンに県内の企業約100社にメールで熱意をお伝えした。競技艇の運搬に使用している自家用車がトヨタカローラという縁もあり、同社にお声がけした」ときっかけを説明。
地域貢献を通した「幸」循環社会の実現を掲げるトヨタカローラ香川の向井社長は「新岡さんから頂いたメールは熱意のこもった長文で、本気度の高さ、その真剣さに心を打たれた。お二人にお会いし、次のオリンピックを見据えた挑戦を、スポンサーとして応援していこうと決めた」と話した。
同社は県内のスポーツチームに対する支援をしているが、個人へのスポンサーは今回が初めてだという。

新岡夫妻は「カヌーは、自然と一体化する感覚、非日常を味わえる競技。一度乗ってもらえれば面白さが分かるはず、ぜひ身近なスポーツとしてチャレンジしてほしい」とカヌーの魅力を語った。
同社販売店店頭で応援サポーターを募集、ファンと新岡選手との交流イベントなどを実施する予定。










