四国のスイーツ界に、未来を見据えた強力な「アライアンス(同盟)」が誕生しました!
JR四国が全額出資するファンドが、新会社**「J・マルシェ」を設立。その第一弾プロジェクトとして、香川県民なら誰もが知る洋菓子の老舗「ちきりや(春風堂・ラ・ファミーユ等)」と、和菓子の名店「夢菓房たから」**との資本提携を発表しました。

1. なぜ「JR四国」と「お菓子屋さん」が協力するの?
今回の取り組みのキーワードは**「共創・共成・共栄」**です。 一社だけでは解決が難しい「人手不足」や「新しい店づくり」、「海外進出」といった課題を、JR四国のネットワークと専門家の知恵を借りて解決しようという試みです。
「どこかの大企業に飲み込まれる」のではなく、それぞれのブランドや伝統、雇用はそのまま守りながら、横のつながりでパワーアップするという「緩やかで対等なパートナーシップ」が最大の特徴です。

2. 参画する2社は、香川を代表するあの名店!
今回、この構想に真っ先に手を挙げたのは、香川のスイーツ文化を支えてきた2社です。
-
株式会社ちきりや(創業78年)
-
老舗ベーカリー『春風堂』や、バウムクーヘンが人気の『ラ・ファミーユ』を運営。最近では『こんぴらプリン』など新業態も次々ヒットさせている洋菓子のパイオニア。
-
-
株式会社夢菓房たから(創業90年)
-
あの「いちご大福」で圧倒的な人気を誇る和菓子の名店。素材へのこだわりと伝統を守りつつ、常に新しい味を届けてくれる地元の誇り。

-
3. 私たちの暮らし、どう変わる?
この提携によって、J・マルシェが「旗振り役」となり、以下のような進化が期待されます。
-
新しいお菓子の開発: 和菓子と洋菓子のノウハウを融合した、これまでにないスイーツが生まれるかも!?
-
お店がより便利に: 経理や人事などのバックオフィス業務を共通化することで、お店のスタッフが「より良い接客」や「お菓子作り」に専念できる環境を整えます。
-
四国ブランドを全国・世界へ: インバウンド(訪日客)対応や、四国外への販路拡大を協力して進めます。

今後の展望:四国の「美味しい」を次世代へ
J・マルシェは今後、スイーツ業界だけでなく、その素材を作る農家さんや流通業者さんとも連携を広げていく予定です。
少子高齢化や事業承継といった厳しい現実がある中で、「地元の名店をしっかり残し、さらに輝かせる」。この“四国スイーツ連合”の取り組みは、地域の新しいビジネスモデルとして大きな注目を集めそうです。
【ひとこと解説:資本提携って?】 お財布(資本)を一部共有することで、運命共同体として協力し合うこと。でも、お店の名前や味、そこで働く人たちは変わらないので、ファンの方は安心してこれからも「いつもの味」を楽しめます!










