【香川県さぬき市】地域とのつながりを再確認した、徳武産業の倉庫市 『あゆみシューズ』の移動販売車を初披露

 介護用ケアシューズ「あゆみシューズ」で知られる徳武産業㈱(さぬき市 德武聖子社長)はこのほど、本社同所にて第22回目となる恒例イベント「倉庫市」を開催。会場には地域住民や家族連れが数多く訪れ、自身や家族の足の悩みに向き合いながら、最適な一足を選ぶ姿が随所で見られた。終日続いた賑わいは、同社が築いてきた地域との信頼関係の厚みを物語るものといえる。

 日頃の感謝を込めて開催されているもので、外出用や室内用など幅広いシューズを特別価格で提供する場として定着している。

 単なるお得な販売機会でなく、飲食ブースやふれあい動物園、福祉用具の相談会といった多彩な企画が並び、来場者同士、あるいは企業と地域住民との交流を促すコミュニティの場という側面もある。

 今回の倉庫市では、新たに導入された移動販売車の存在も注目を集めた。店舗に足を運ぶことが難しい高齢者に向け、商品とサービスの双方を“届ける”新たな取り組みとして、今後の展開が期待される。

 移動販売車はトレーラー牽引型で、直営店と同様に専門スタッフが足の計測を行い、用途や生活環境を丁寧にヒアリングしながら最適な一足を提案する。

 約200足のあゆみシューズを展示できるという。

 

スロープ付きで、車いすでの利用も可能。

 今後、高齢者住宅、介護施設、病院、クリニック、障がい者施設のほかに地域のイベントにも出向く予定で、担当者は「履き物にお困りの方々に『あゆみシューズ』で自分に合った靴がある。履ける。また歩きたくなる。を実感していただきたい」と話している。

 あゆみシューズは1995年の発売以来、介護シューズのトップブランドとして確固たる地位を築いてきた。

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