2025年8月、さぬき合掌殿を運営する(株)みやたけは、三豊市と『災害時における施設利用に関する協定』を締結した。
2026年5月、セレモニーホールまつもとを運営する(有)まつもと、セレモニーホール岩倉彩雲堂会館を運営する(株)岩倉彩雲堂が、観音寺市と同様の協定を締結。香川県葬祭業協同組合(河崎和義理事長)から3社が協定に踏み切った。

河崎理事長は「組合15社で、香川県との協定を締結している。この協定は、災害後のご遺体の受け入れのみで、災害後72時間を経過し、生存率が著しく低下してからの活動である。能登半島地震の際に、支援を申し出たが、葬祭業であるが故に、救助に関われず歯がゆい思いをした」と、施設利用を生存者の一時避難場所として提供出来ると申し出た。

現在、三豊市と観音寺市の3社、3施設では市と受入体制について調整を進めている。南海トラフ、線上降雨帯の発生等、行政でも一時避難所としての防災拠点、施設活用は市民にとっての安心につながると話す。
河崎理事長は、組合員らとともに「組合員だけでなく、互助会などあわせ県内80社以上で一時避難所として生存者のための体制も整えていきたい」と話している。











