国内の洋菊、マム生産者によって組織される団体オプティマム(愛知県 藤目健太代表)は、マムを普及、PRすべく(一社)日本記念日協会に11月6日を『いいマムの日』として登録した。
日付の語呂合わせと、11月は最もマムの花が美しく、各地で菊花展などが行われる菊の季節であることから制定された。
オプティマムでは、記念日登録に合わせて全国の生花店でフェアを企画し、生花店で使用するロゴステッカーも制作した。
まだまだマム=洋菊の認識が少ないことから、ステッカーは11/06を色とりどりの洋菊で表したデザインとなった。
同団体は、全国のマム10産地(生産者数19名)と2社の種苗会社で構成されており、香川県の生産者も加入している。
HPには、協力店登録フォームあり。
色とりどりの洋菊、マムに今日は目をとめてみてはいかがだろうか。