㈱高松三越(山下洋志社長)は、新館5階催物会場にて「お歳暮ギフトセンター」をオープンさせ、お世話になった人へのギフト選びに訪れるお客で賑わいを見せている。期間は12月19日(月)まで。
今年のイチ押しは、「高松三越さぬき年明うどん(5400円 ※一千セット限り)」で、真っ白いうどんのうえに紅いあん餅をのせ、えび天、香川県産の野菜をトッピング。さぬきの夢を100%使用し、もっちりした食感と小麦の香りが特徴とあって、県外はもちろん県内の人にも喜ばれそうなアイテムとして注目度は高い。
加えて、人気の「讃岐オリーブ牛肉うどん(5400円※一千セット限り)」では、定評のある讃岐オリーブ牛甘煮を増量している。
また、今年のオリーブ特集には「讃岐オリーブ牛ロース肉すき焼(10800円・16200円)」をラインナップ。
スイーツ部門では、地元の人気菓子店 夢果房たからの「シャワーモンブラン大福(4501円)」、ミノリジェラートの「小豆島 冬のギフトセット(5300円)」などがラインナップされており、地域に根ざした百貨店として県産品の普及にも一役買う。
同店による予想人気アイテムは▼1位「和洋菓子」▼2位「ビール」▼3位「麺類」▼4位「飲料水」▼5位「ハム」。予想平均単価は約4500円、ピークは12月3日(土)・4日(日)の土日と予想。売り上げ目標は対前年比101%としている。(価格はいずれも税込)