2015年４月の開業から７年を過ぎ、人気サロンへと成長したリラクゼーションサロン「ＭＡＡＲ円座店」（高松市円座町603-1 梶浦幸代代表）。
県道12号線沿い、高松西ＩＣから東に約１kmという好立地にある。
ＭＡＡＲ（マール）には、「心と身体が癒やされ、まあるく、笑顔になるように」と想いを込めた。確かな施術と、セラピストとの会話が心と身体をケアするサロン。
一般的なリラクゼーションメニュー、アロマトリートメント、経絡ボディ整体などに加え、産後ケアメニュー、マタニティメニューを充実させているのが特長で、同サロン最大の強みだ。
「出産後、ママ達の多くは不安を抱えて退院している。授乳が上手くいかない、泣き止まない赤ちゃんとどう接すればいいのか等々、悩みを抱えて産後うつになる方もいらっしゃる。
心や身体が不安定になりがちな産後ママの、心と身体を笑顔にするお手伝いがしたいと考え、産後ケアメニューも提供できるサロンとしてスタートした」（梶浦代表）
生後１ヶ月検診を終えた乳幼児を対象とした託児スペース（月・火・木・金、第２・４土曜10時〜14時）を完備しており、ママが心身のケアを受けている間は、経験豊富な育児専門の保育士が対応する。
昨年暮れには、丸亀市中府町1-6-58 さぎおかタウン２階に丸亀店を新設。丸亀店は、
「温めと養生」をテーマに、石、温め、薬膳、漢方といった東洋医学のエッセンスを取り入れ、身体の芯から温まる岩盤ベッドを導入しているのも珍しい試み。
営業時間は円座店10時〜20時（最終受付18時）、丸亀店10時〜21時（同19時）。
リラクゼーション、整体等は男性客の利用も増えているという。
