【1500会員企業】香川県倫理法人会が会員目標達成し、記念式典を開催

一般社団法人倫理研究所 香川県倫理法人会(川上正城会長/㈱川上板金工業所代表取締役)はこの度、会員拡大における目標を達成し、「1500社達成式典」を、JRホテルクレメント高松にて開催した。

倫理法人会は、(一社)倫理研究所(東京都)の法人会員組織。1945年の創設以来、研究・教育・出版・普及等の事業に広く会員を募り、「生涯学習活動」としての倫理運動を推進。現在は47都道府県に倫理法人会を設置し、725の市・区倫理法人会と会員社数約7万社を有する。

「企業に倫理を 職場に心を 家庭に愛を」をスローガンに、経営者自身が純粋倫理を学び、活力に満ちた人間に変わることによって、社員が変わり、社風が変わり、自社の繁栄を目指している。  香川県倫理法人会では、丸亀市・三豊・坂出市・善通寺琴平・高松市・高松東・東かがわ市・高松南・高松三木・さぬき市の単位倫理法人会を擁する団体。

この度、1500社達成に向けて、全ての単位倫理法人会が目標を達成し、会員社数1552社(7月6日付)となり、都道府県別の浸透率は四・一九%で、全国2位となった。  同日、会場には多くの会員や関係者、来賓が出席。

川上会長より達成地区、達成単位倫理法人会、達成功労委員会に向けて表彰が手渡された。

(一社)倫理研究所法人局の和田 毅局長は「現在、倫理法人会を背負う私たちは、本式典のような場を設けることによって節目を付けながら上を目指せる。加えて、これまで支えて頂いた諸先輩のお力を見直す機会でもあり、この両面を合わせることができれば更なる飛躍に繋がると感じている」と式辞を述べ、川上会長に目標達成の表彰状を手渡した。

川上会長は「コロナ禍による幾多の試練を乗り越えながら、真摯に倫理実践に努め、目標である1500社を達成できたことに、11単会と諸先輩の方々に感謝を申し上げたい」と謝辞を述べた。  第二部では懇親会も開催され、会員同士で親睦を深めるなど、会は盛況のうちに幕を閉じた。

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