いざという時のパッククッキング 〜(一社)パッククッキング協会ジャパン【香川県高松市】

(画像1)【お米の炊き方(パッククッキング)】 ・・・用意するもの ・カセットコンロ ・カセットボンベ ・水(米の量の1、2倍〜1、5倍) ・米 ・大きめの鍋 ・鍋底に入れられる耐熱皿かザル ・耐熱ポリ袋 (1)耐熱ポリ袋に米、水を入れ空気を抜き袋の口を上の方で結ぶ。 (2)鍋底に、耐熱皿かザルを敷き、ポリ袋を入れる。鍋の半分程の水を入れて火にかけ、沸騰したら火をやや弱めにして沸騰したまま20〜25分。 (3)米は、鍋の蓋をして火を止め10分蒸らす。

 

(画像2) 「災害時に一番大切なのは水です。水が少ない場合は、ペットボトルのお茶を使用し、お子さんでしたらリンゴジュースで代用しても美味しく頂けます」(一社)パッククッキング協会ジャパンの池田奈央理事長。 (画像3)  年明け早々の震災で、改めて身の回り、備蓄品の確認をした人も少なくない。  同協会にも、様々な問い合わせがあった様子だ。

備蓄品に必要なのは、一人3Lの水7日分やすぐに食べられる備蓄食など。底に加えて、トイレで使用するペーパー等の備えも大切と池田理事長は話す。 (画像4)  備えに、料理の知識があれば少しの安心材料にな露のでは、と協会では、2月、3月にパッククッキング体験セミナーを開催する。

2月24日(土)10時〜12時、3月3日(日)10時〜12時は、(株)な〜ちぇ(高松市上福岡町2005-22)が会場。2月27日(火)10時30分〜13時はクリナップキッチン・東京(新宿ショールーム)で開催される。

参加費は0円。好評のため、開催日は今後増える予定。HPでご確認を。 https://packcook-j.com/ 

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