香川県の空き家に悩むオーナー様を全力サポートする不動産会社

「間取り、家賃などの条件が良いのに空室が埋まらない」「設備が古く、外観も目立たない」

繁忙期を過ぎた頃、管理するアパートの空室が多いことに頭を抱えるオーナーは県内でも珍しくない。

『女性の生き方を応援する不動産屋』として賃貸・売買の仲介、リフォーム、管理を務める「なないろ不動産(高松市塩上町 今城直美代表)」では、アパートの空室改善を目的とした『部屋づくり事業』をスタートした。

今城代表は大学卒業後、高松市内小学校講師。その後、宅建・管理業務主任者試験合格を機に、地元不動産管理会社へ転職。自ら両親の所有するアパートを管理しながら、不動産業を学び、2019年に同社を設立。

災害の少ない香川県でワーケーション、移住者のための「移住のすまい」探し、ネットに出る前の物件×物件のニーズマッチ、民泊・テナント・事務所・サロン・店舗開業支援など、多岐にわたる住宅の相談や提案を居住者目線でのサポートに徹している。

『部屋づくり事業』では、今城代表を含めた有志一同が入居者の目線に立ちながら、物件の特色を活かした部屋づくりを展開。

『昭和レトロ撮影部屋』『単身赴任者向け手ぶら部屋』『運気が上がる部屋』など、部屋ごとにコンセプトを決定していく。

その後、コーディネートをおこない、同社HPにて個性溢れる部屋を写真付きで紹介している。  入居者のほうから「『こんな部屋に住みたい』という要望を聞きとり部屋づくりをするため、無駄のないリフォームができる。また、遊び心や時代の流行を取り入れることで空き部屋解消にも繋げられ、双方にメリットがある」(今城代表)」

オーナーにとって物件を紹介してくれる管理会社が、空室をどれだけ一生懸命埋めようとしてくれているかが重要と言われているなか、ターゲットを絞った魅せ方による部屋づくりと、様々な特技を持つ有志とのタッグによる事業展開に今後も注目していきたい。

 https://www.nanairo-fudousan.com/

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