観音寺信用金庫（須田雅夫理事長）が100周年記念事業のひとつとして、地域と一体となり観音寺を盛り上げようと、４年前に立ち上げた『どっかーん!!と観音寺を盛り上げ隊』（どっかんおんじ）。
観音寺ブランド認証のロメインレタスを使った「天空の七宝鍋」を皮切りに、天空シリーズをプロデュース。物産展開催など地域ブランド向上を目指し活動を続けている。
先ごろ、天空の七宝シリーズ第12弾となる「観音寺ぶらり旅えびせん」が発売された。
「観音寺の観光名所に共通する、記念の土産が欲しい」という要望に応えた。
製造販売は㈱志満秀（三豊市 泉宮秀明社長）。観音寺信用金庫のカレンダーで使用している、天空の鳥居、寛永通宝、豊稔池堰堤のイラストをプリントした。
３種類で計８袋入り、594円（税込）。
現在は同社の観音寺本店（観音寺市昭和町）、天空の鳥居（高屋神社）に設置する自販機で販売。順次、観音寺市内の土産店での販売を提案していく。
