琴平バス株式会社(通称:コトバス、本社:香川県)は、関西発・琴平直行バスに新サービス「KOTOLINK biz(コトリンク ビズ)」を導入し、2026年6月1日より運行を再開します。

「移動中は静かに過ごす」という従来の公共交通の暗黙ルールを覆し、車内での通話やWEB会議、PC作業を公式に認める“移動するオフィス”として、大阪~琴平間(約4時間)を運行。リモートワーカーやデジタルノマドの「移動中に仕事が止まる」ストレスを解消する、新しい移動スタイルを提案します。
車内Wi-Fiや膝上テーブルを完備、周囲への配慮も
通話やWEB会議はイヤホン・マイクの利用を推奨した上で公式に解禁。車内には以下の設備が整えられており、大阪から琴平までの約4時間を有効なビジネスタイムに変えることができます。
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車内Wi-Fi完備
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膝上テーブル・PC用モバイルバッテリーの貸出(各15個)
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ゆっくり休みたい乗客向けに耳栓・アイマスクの配布(希望者のみ)
運行ダイヤと料金
本路線は2026年3月〜5月の運行休止を経て、6月1日より運行を再開します(下記ダイヤは7月31日まで)。
到着後も仕事を止めない!コワーキング1時間無料特典も
琴平到着後は、同社が運営する宿泊・コワーキング施設「Kotori Coworking & Hostel」のコワーキングスペースを1時間無料で利用可能。仕事の手を止めることなく、スムーズに現地の作業環境へと移行できます。

仕事が一段落した後は、金刀比羅宮への参拝や、周辺エリア(祖谷渓谷、父母ヶ浜など)へのシャトルバスを利用した観光へ。同社は「働く」と「旅する」が自然につながる滞在スタイルを通じて、琴平を国内外のデジタルノマドの聖地にすることを目指しています。

琴平バス株式会社 代表取締役・楠木泰二朗氏のコメント
「これからの時代は、観光だけでなく働きながら滞在する人々を迎えることが重要。交通・滞在・地域体験をつなぐことで、琴平を『何度も戻ってきたくなる滞在拠点』にしていきたい」
年間211万人が訪れながらも平均宿泊数が1.13泊にとどまるという琴平の構造課題に対し、老舗交通事業者が挑む新たな試みに注目が集まりそうです。

「これからの時代は、観光だけでなく働きながら滞在する人々を迎えることが重要。交通・滞在・地域体験をつなぐことで、琴平を『何度も戻ってきたくなる滞在拠点』にしていきたい」









