7つのコンセプト住宅と規格住宅をラインアップ 〜 センコー産業が新ブランド発表

住宅メーカーのセンコー産業㈱(高松市 友國裕典社長)は新ブランド「forsense」を発表。

寄棟屋根、片流れ屋根、平屋タイプなど7つのコンセプト住宅と、コスト・デザイン・性能を追求したワンプライス規格住宅の計8シリーズを設定した。

forsenseは全シリーズとも長期優良住宅、断熱等級5、UA値(外皮平均熱貫流率)0.6、耐震等級3の性能となっている。

 センコー産業の注文住宅はサンハウスブランドのほか、建築家ネットワークASJ高松スタジオとして建築家とつくる家、ソラマドの家、Cocoro設計室の耐震構法SE構法を展開してきたが、サンハウスブランドを再構築しデザイン住宅のforsenseを新たに加えた。

先ごろ、高松市屋島西町の同社分譲地内(サンハウス屋島西町百石)で、シリーズ第1弾となるモデルハウスをオープンしている。

伝統的な田の字プランの美しい外観に仕上げた「JUST」は、約35坪のモデルハウス仕様で1,850万円(本体価格)。

間取りの決まった規格住宅「Rational Box」は延床22坪〜30坪の5タイプ。玄関方位、バルコニーまたは吹抜けにより全64パターンの基本プランを設定している。規格住宅のモデルハウスは、今年度中に高松市内の建売分譲地で披露する計画だという。

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