SDGsの観点から住みやすい街づくりを目指すため、㈱ヤマウチ（高松市 岡本 将社長）が地元密着型”ポイ活”アプリ「veBee」をリリースしました。アプリは移動距離や歩数に応じてコインが貯まり、地元加盟店で使えるクーポンと交換できます。
veBeeのマスコットを手にするヤマウチの皆さん
地域活性化を図るため、1月8日・9日に丸亀町グリーンでマルシェを開催。飲食や雑貨を中心とした加盟店が集い、ワークショップなどを行いました。アプリユーザーには景品が当たる抽選会や、マルシェで使える割引券をプレゼントしました。
筆者も実際にアプリをダウンロードしましたが、香川でも人気が高いお店がたくさん加盟しており、お得感がありました。
マルシェの様子。veBeeのポップな広告も目立っていました。
PR活動においても、地元企業とタッグを組んでいます。昨年末から高松琴平電気鉄道㈱のことでん琴平線にラッピング電車を走らせ、今年1月から丸亀町グリーンけやき広場にジャック広告を掲示。
ヤマウチの人見いづみシニアマネージャーは、「地元に恩返しをしたい！という社長の熱い思いを受けて、アプリを開発しました」と話しました。秋月 愛サブマネージャーは「加盟店展開を拡大し、地元香川に愛されるアプリを目指していきたい」と多くの加盟を呼びかけています。
加盟条件は「地元香川をハッピーにしたい」という思いに賛同し、香川を本拠地とする企業または店舗。加盟後、クーポン・サービス券を配信するほか、各種SNSやHPでの紹介などを行います。詳細はHPのフォームから問い合わせを。
ポイ活アプリ veBee（ヴィービー） コインを集めてクーポンGET！
vebee.biz
