県下自動車業界の一大イベント「香川輸入車ショウ&商談会」が1月21日土・22日、サンメッセ香川大展示場(高松市林町二二一七-一)にて日開催され、大勢の来場者で賑わった。
県内外の正規輸入車ディーラー18社が参加。世界7か国24ブランドの電気自動車をはじめ、スポーツカーや高級サルーン、女性に人気のコンパクトカーなど最新モデルの新車112台が展示販売された。 過去2年間は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていたが、24回目となる今回は、英高級車ロールス・ロイス、ベントレー、ポルシェ、マセラティなどのスーパープレミアムカーも登場。 またフェラーリやアストンマーティンといった、香川にはディーラーのないブランドの実車を身近に触れられるチャンスとなった。 会場には、100万円台の手頃な小型車から高級スポーツカーや、人気のSUVなど幅広いジャンルのモデルが集結。 話題の新型車や認定中古車フェアが人気を博していた。