2020年、日本で誕生したミセスコンテストMrs of the Year(西村紗江子オーガナイザー)。
未来を担う女性リーダー育成、SDGsのゴール5&17の実現を目指す、女性の学びと成長の場として始動。
外見だけでなく、女性の内面と行動の美しさ、生き方の格好良さを競うコンテストで、今年度も全国47都道府県で地方大会が開催されている。
四国地区(町田千愛四国統括プロデューサー)は愛媛大会を皮切りにスタート。6月25日には、レクザムホールで香川大会が200名以上の観客を迎え、盛大に開かれた。
香川県大会はブリリアント部門(20〜42歳)7名、ゴージャス部門(婚姻歴のない25歳以上)2名、プレシャス部門(43〜60歳)14名がファイナリストとして登壇。
ウォーキング、ポージング、スピーチを披露。県下の経済人らが審査員を務めた。
審査の結果、ブリリアント部門 原 鈴美さん(松山市・ヨガインストラクター)、ゴージャス部門 栗林由吏さん(高松市・保育士)、プレシャス部門 山内ゆかりさん(高松市・プロフィール写真専門カメラマン)をグランプリに選出した。
11月にはジャパンファイナル日本大会が東京で開催される。