【2023年上期かがわ経済ニュース ヒット大賞】東讃・西讃地区それぞれで芽吹きつつあるシーズに大注目!

私達、香川経済レポート誌は毎年30冊の地域経済誌を発行して、直接、読者のお手元にお届けしている出版社。昨年からデジタルコンテンツとして新スタートしたのがこちらの「かがわ経済ニュース|経レポオンライン」です

香川県内の経済にちなんだ情報を誌面掲載用の記事とは別途、編集した上でどなたでもご覧頂けるネットニュースとして簡単にまとめたものを、専用サイトを構築して県内外の多くの方々に日々、香川県の最新情報として触れて頂きたく更新してきました。

今年も上半期が終わり、恒例企画といたしまして「経レポオンライン 2023年上半期ヒット記事ランキング」を先週第1回として1位から5位までお届けしました。

2023年1月から6月にお届けした記事の中から、半年間で読まれた最も多くアクセスがあった記事を当メディアオリジナルの「ヒット大賞」としてご紹介。

【かがわ経済ニュース2023年上期ヒット大賞】として、さあ6位から10位までをご紹介していきますね。

【かがわ経済ニュース2023年上期人気ナンバー6記事】6月6日付け

【香川県東かがわ市】ものづくりの魅力を伝える  レザーバッグ工房の魅力

【香川県東かがわ市】ものづくりの魅力を伝える  レザーバッグ工房の魅力  
手袋やカバンなど高い技術を誇る東かがわ市で、レザーバッグ工房のatelier Ripple(山口洋平代表)による事業展開に熱い視線が集まっている。  同工房では、バッグをはじめとした革製品の製造・準受注販売のほか、地場メーカーのOEM等にも...

今年も県内には様々なベンチャー企業が誕生していますが、一足早く本格的な事業活動を始めた3人の女性が注目されています。地域で見過ごされてきた社会課題に女性視点で目を向けて、解決策を地域を巻き込みながらビジネスとして昇華しています。その行動力はさすがです。こうした先例モデルが地域から出ることは今後の後へと続く夢を持つ人へ大きな力を与えてくれることでしょう。

【かがわ経済ニュース2023年上期人気ナンバー7記事】4月28日付け

【ハイスタッフホール】さかなクンのギョギョっとびっくりおさかな教室 in観音寺

【ハイスタッフホール】さかなクンのギョギョっとびっくりおさかな教室 in観音寺
国立大学法人東京海洋大学名誉博士でもあり、テレビ等でもおなじみ「さかなクン」による海の生物を学ぶ講演会が開催される。   SDGsの目標 14「海の豊かさを守ろう」を題材に、地元せとうちの海に生息する生物を取り上げた実演やクイズで、子どもた...

子ども達には圧倒的な人気を誇るさかなクンのおさかな教室開催は、多くの注目を集めました。さかなクンをモデルにした映画の公開もあり、観音寺市民にもさかなクンファンが増えたのではないでしょうか。

【かがわ経済ニュース2023年上期人気ナンバー8記事】6月29日付け

【香川県】さぬき市津田 本×瀬戸内海  泊まれる図書館 本格始動

【香川県】さぬき市津田 本×瀬戸内海  泊まれる図書館 本格始動  
さぬき市の津田地区は、近年若者や観光客が集まるなど新たな賑わいが出てきているが、さらにその賑わいを加速するような施設がオープンしている。 その名も「うみの図書館」。海のそばの古民家を改装し、ただ本を貸し借りするだけではなく、泊まれる図書館だ...

若い人の移住を契機に新たな店舗のオープンが続いているのがさぬき市津田地区。今度は泊まれる図書館の誕生です。経済ニュースの中ではこうした地域限定での盛り上がる話題を取り上げるのは三豊市など西讃地区が最近は多くありましたが、今は東讃に注目が集まりつつあるようです。こうした施設の存在はまだまだ必要ですし、地元の受入もスムーズにいっているのではないでしょうか。

【かがわ経済ニュース2023年上期人気ナンバー9記事】月日付け

四国発・高麗人参スプラウト〜地元(香川県三豊市)でお披露目

四国発・高麗人参スプラウト〜地元(香川県三豊市)でお披露目
薬草のまちを目指す三豊市で、高麗人参スプラウト(新芽)の薬膳料理がお披露目された。高麗人参スプラウトは、(農)高瀬茶業組合(香川英則組合長)が、昨年11月から最大50万本、日本最大規模でミスト式水耕栽培しているもの。栽培施設は150㎡。組合...

栽培農家の減少が課題の高瀬茶を救う新たな作物が注目され始めました。高麗人参スプラウト。栽培場所を訪れ写真で紹介しています。多品種少量生産が得意の香川県ならではの次世代作物になるかも。

【かがわ経済ニュース2023年上期人気ナンバー10記事】3月31日付け

【瀬戸内海・香川県】三豊市粟島で開催中!  TARA JAMBUO ART PROJECT展

【瀬戸内海・香川県】三豊市粟島で開催中!  TARA JAMBUO ART PROJECT展
(画像1) アニエスベー創設者のアニエス・トゥルブレが創設したTara Ocean財団(本部フランス パリ)の日本支部である(一社)タラ オセアン ジャパン(東京都)はが3月25日(土)〜4月30日(日)まで TARA JAMBUO ART...

漂流郵便局など瀬戸芸を通じたアートで注目されているのが、三豊市の沖合に浮かぶ粟島。なんとフランスの財団の目に留まり、展示会が行われました。県内在住者もまだ存在があまり知られていない島ですが、アーティストインレジデンスなどのユニークな活動は長年続きます。ぜひ、素朴な島の自然に触れあってみられてはいかがですか?三豊周辺にはまだまだ魅力的なスポットが多くあります。

経レポオンラインは1日一本の記事掲載を目標に香川県の「今」を切り取っていきます。2023年下半期も引き続いて「かがわ経済ニュース」をどうぞよろしくお願いします。

 

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