総合資格学院高松校で、建築士合格者を集め祝賀会

建築士ほか建築技術者育成の総合資格学院(東京都 岸 和子学院長)の、令和5年度の1級建築士合格者数は3,401名(合格率33.2%)となり、引き続き日本一の合格実績を達成した。

学院の特色でもある、講師が直接指導する対面指導、補完するオンラインコンテンツの充実、試験対策への取り組み等が、今年度も多くの受講生を合格へと導いた。

全国の1級建築士試験で学科と設計製図試験を1年で合格した51.8%が学院受講生。

四国エリアでは、1級建築士のストレート合格者は21名で、うち14名は学院の当年度受講生。2級建築士の香川県でのストレート合格者は20名で、学院の当年度受講生は9名となった。

1月8日、高松校(高松市松福町 山本勲生学校長)では、ホテルパールガーデンを会場に合格祝賀会を開催。1級建築士、2級建築士の合格者、講師陣ら約30名が出席した。

山本学校長は「必ず合格する、という強い信念と努力の賜物。今回、ひとりひとりの栄光の結晶が、学院の合格実績に繋がった。2014年から直近10年間の1級建築士実績では、全国合格者のおよそ2人に1人以上は総合学院生。ストレート合格者も半数以上は学院から輩出した結果となっている。2級建築士は、香川県でのストレート合格者の半数以上は学院の受講生となった。

目標に向かい努力できることは、最大の才能。努力して勝ち取った資格で、これからがスタート。建設建築業界の実務者として、第一線で活躍し、国を作っていって欲しい」と祝辞を述べ、合格者代表に修了証を授与した。

主役の合格者は、再会した学友や講師、学院スタッフと談笑。労いの言葉に笑顔を見せていた。

この日は愛媛県、徳島県でも祝賀会があり、後日高知県でも会が開かれた。

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