【結成50周年を控えて】高松西ライオンズクラブ主催 チャリティー芸能フェスタ

ライオンズクラブ国際協会336A地区4R―2Z 高松西ライオンズクラブ(高松市上福岡町 亀井秀浩会長)は1月19日、高松市東山崎町の神明殿を会場に、恒例となったアクティビティ「チャリティー芸能フェスタ」(多田登美子実行委員長)を開催。

前年を上回る100名を超える芸自慢の出場者が歌を披露した。

同フェスタは、2008年から2018年まで高松中央ライオンズクラブが主催。高松中央LCが親クラブである高松西LCと合併してからは、高松中央LCの奉仕の思いを引き継いだ高松西LCが開催を続けている。

亀井会長は「フェスタの収益の一部は、県立聴覚支援学校、ピンクリボン、子ども食堂の支援に使わせて頂く。また、ライオンズクラブ国際協会を通して、能登半島地震の支援もおこなう。今日一日、楽しんで欲しい」とあいさつ。

来賓挨拶に続き、県立聴覚支援学校、子ども食堂への支援金贈呈式があり、亀井会長から目録が贈られた。

フェスタは亀井会長の「ごめんよ涙」(田原俊彦)でスタート。気合いの入ったステージ衣装で歌い上げる出場者も多く、作曲家落合信良さんの歌謡ショー、プアナニアロハのフラダンスショー、お楽しみ抽選会などで来場者を楽しませた。

盛況狸に終え多田実行委員長は「高松西LCは来期、結成50周年の節目を迎える。『われわれは奉仕する』をモットーに会員一同、ライオニズムの高揚に邁進してきたい」と話した

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