中庭住宅が森林公園整備を目的に 香川県に100万円を寄附

地場木造住宅メーカー大手の中庭住宅㈱(高松市木太町 中庭公明代表取締役)は、森林公園整備のために香川県に向けて寄附金100万円を1月24日に贈呈した。

寄贈式が行われた県庁知事応接室には、中庭代表取締役、池田豊人知事等が出席。

中庭代表取締役は「地域密着企業として社会貢献を推進しながら、住みよい住まいの提供に努めていきたい」と述べ、目録を池田知事に手渡した。

 今回の寄附について池田知事は「緑豊かな潤いのある郷土香川を創る一助に感謝したい」と、中庭代表取締役に感謝状を贈った。

今回の寄附は、公渕公園菖蒲園の柵の新設に充てられる。

同社は今年で創業30年目を迎え、現在2639棟の引き渡しを達成。  昨年には11回目となるフォレストマッチング事業による山林活動にも取り組んでいる。

今後も地域から必要とされる企業となるために「ホスピタリティ精神で地場オンリーワンを目指そう!」のスローガンのもと、新型コロナウイルス感染症やウッドショックにも負けない経営に努めながら、〝本物の家づくり〟に「真摯に取り組んでいく方針だ。

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