たかしんとファイブアローズが 高商バスケ部にボールを寄贈

香川ファイブアローズ(藤田秀彰社長)と高松信用金庫(大橋和夫理事長)はこの度、高松商業高等学校(渡邊浩三校長)バスケットボール部に向けてバスケットボール10個を寄贈した。

今回の寄贈は、香川ファイブアローズが2022年度より香川県民共済生活協同組合と共に取り組むSDGs企画「アローズ・サステナブル・サポート(ASS)活動」の一環。

ASS活動は、香川ファイブアローズが取り組む〝SPORTS× SDGs〟地域創生プロジェクト。今回、高松信用金庫が同プロジェクトに賛同し、大橋理事長の出身校である同校に向けてバスケットボール10個を寄贈する運びとなった。

同校体育館で開かれた寄贈式には、藤田社長と大橋理事長はじめ、同校より渡邊校長とバスケットボール部の生徒等が出席。

寄贈にあたり大橋理事長は「今回の贈呈式を契機に、全国的に活躍の場を広げて頂きたい」と挨拶。

藤田社長は「本活動を通じ、香川をバスケットボールで盛り上げるとともに、皆様の将来の目標となれるよう今後も努めていきたい」と述べ、大橋理事長とともにバスケットボール部男子・女子キャプテンにバスケットボールを手渡した。

今回の寄贈を受け、渡邊校長は「今回の寄贈に感謝するとともに、念願のB1昇格が実現できるよう応援していきたい」と述べ、藤田社長と大橋理事長に感謝状を手渡した。

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