【香川県高松市】人々の依頼や悩みの解決に尽力  《よつば総合法律事務所》

『希望』『幸福』を象徴する『四つ葉』を冠した「よつば総合法律事務所」(高松市鍛冶屋町3−1)

二川伸也弁護士と池内優太弁護士の強力なタッグにより、県内の士業に新たな風が吹き込んだ。

二川弁護士と池内弁護士は、「のぞみ総合法律事務所」にて勤務。その間、多数の依頼や悩みの解決に尽力しながら、弁護士としての感性やノウハウを研磨し、更なる高みを目指すため4月に独立。

「業界に入って10年が経過したが、日々の努力は欠かせない」(二川弁護士)と、今も初心を忘れることはない。

事務所開設後は、顧問先の交通事故・相続・刑事事件など幅広い相談に対応してきた。

加えて、新規事業にあたっての法務的なアドバイスを先駆けて発信するなど、事業活動を支える『縁の下の力持ち』として、日々存在感を高めている。

近年では、中小企業の雇用形態や労働環境においても、対策すべき問題点が散見されると話す。

 「多くの企業様が、問題が大きくなってから相談に来られるケースは珍しくありません。後になって莫大なコストを支払うよりも、日頃から小さなことでも良いのでご相談して頂くことが、会社の将来に直結してくると考えています」(池内弁護士)

顧問先との定期的なコミュニケーションを通じて、潜在的な法的問題を事前に特定し、予防的な対応策を講じることが弁護士の使命。

企業の活動や取引に関連するリスクを評価し、法的な観点からアドバイスを提供されるのは、企業としても大変心強い。

また、弁護士だけでは対応が難しい相談においても、士業のネットワークを駆使することで、各専門家への仲介も担っていることが強みでもある。

今後は、従業員の待遇の改善、付加価値を見出しながら他の事務所との差別化を図っていくことが当面の課題だと話す。

二川弁護士は「目の前にある課題を解決しながら、日々の成果を積み重ねながら飛躍していきたい」と方向性は明確。

池内弁護士は「弁護士は〝勝つための工夫〟を際限なく積み重ねられる仕事。今後も結果に繋げられるよう、こだわりを持って精進したい」と意欲を見せた。

タイトルとURLをコピーしました