首都圏を中心に人気を集めている「銀だこハイボール酒場」の高松店が、10月27日にグランドオープン。香川では初出店、四国エリアでは２店舗目となる。
場所は高松市南新町13-6。
イングリッシュアフタースクール「NESTON Kids After School」を展開する㈱プライスレス・コミュニケーションズ（片桐憲作代表）がＦＣ事業として運営する。
この度、飲食業への進出の経緯について伺ったところ、店舗概要は２階建て、延床面積123㎡。席数は80席。
『銀だこハイボール酒場』は、㈱ホットランド（東京都）子会社の㈱オールウェイズ（東京都）が展開する飲食ブランド。
大人気たこ焼きチェーン店『築地銀だこ』を、お酒のつまみとして楽しめるところにしたのが大きな魅力。外はパリッと、中はトロトロに仕上げたたこ焼きは、お酒との相性は抜群。
ソース（３７４円）、ねぎ生姜醤（５２８円）、チーズ明太子（４２９円）など様々な種類があるが、店内では「いろんな味をお酒とともに楽しんでもらいたい」という想いから、全て４個入りに設定している。
その他、「銀焼きそば（６８２円）」「銀もつ煮（３３０円〜）」など充実した一品料理をはじめ、期間限定メニューも人気で、定期的に期待を寄せながら来店するリピーターも多いようだ。
アルコールにおいても、「ジムビームハイボール（４２９円）」、「角ハイボール（４６２円）」、「レモンサワー（４２９円）」、「ザ・プレミアム・モルツ（５７２円）」など豊富なラインナップを用意。
店頭ではたこ焼きのテイクアウトも実施。オープン日には、多くの通行人が行き交う立地の良さから、開店直後にも関わらず店前には長蛇の列ができるほど、同店への注目度の高さが伺えた。
ショッピングや仕事帰りに気軽に立ち寄れることや、宴会に二次会としても利用できることが、銀だこハイボール酒場の大きな魅力だろう。 営業時間は、平日：11時30分〜24時（ＬＯ23時）、土日祝：11時〜24時（ＬＯ23時）。無休。
