【あなぶきホテルズ】省人化を追求した『高松パークホテル』がグランドオープン!

穴吹エンタープライズ(高松市 三村和馬社長)は、運営ホテルで初めてとなる省人化ホテルをオープンした。

高松市福田町11-1。「旧チサン グランド高松」を、リニューアルオープンしたもので、ホテル名を「高松パークホテル」に改め、利便性・快適性を備えたニュースマートライフホテルとして生まれ変わった。

事前予約で、チェックイン時はフロントのタブレット操作だけで完結するスマートチェックインシステム、県内ホテルで初導入となるアバターコンシェルジュシステムなど、省人化を追求した宿泊特化型ホテル。

コイルポケット式ベッドマットレスで快適な眠りを提供。加湿機能付き空気清浄機、温水洗浄機能付き便座など設備を充実させた。

1階のフリースペースは、コワーキングスペース、65 インチ大型モニターで楽しめるパブリックビューイングなど多目的な活用を目指す。フリースペースの一角には、宿泊者用に簡単な調理に対応するシェアキッチン(1階)を完備。

また、簡易な運動ができるワークアウトルーム(2階)、ランドリールーム、ドリンク・フード・日用品など充実した自販機コーナーなども構えた。

ロビーには、瀬戸内アートコレクティブの活動に賛同し、現代アートのサブスクによる絵画を展示。現在は高松市出身アーティストの作品が楽しめる。

同社の運営する宿泊施設では初導入のサービスやシステムを採用した高松パークホテルは、多様化する宿泊者ニーズに応えていく。

住所は高松市福田町11-1、客室数117。

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